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もしもの時にできること。

2007 06 03 Sun


AED1数日前にベガルタでもAED・普通救命講習会
開催されていましたが、
私も市が主催する講習会に参加してきました。
「心肺停止状態」
そうそう遭遇することはないと思っていたけれど、
今年の2月、フットサル大会の最中に、
プレー中に突然倒れ、亡くなられた方がいました…。
あれだけたくさんの人々が集まっていた会場で、
救急車がくるまで、誰ひとり何もすることができなくて、
私は2階から1階のそのコートの様子を見ていたんだけど、
傍らにビニール袋を持っている人がいたから「過呼吸かな?」
と思ったくらいで、事の重大さにすら気がついていませんでした。




AED2誰か知識がある人がいれば助かったかもしれない、
どうして、もっと疑わなかったんだろうって、
ずーっと苦しくて、申し訳なくて、
そんな時、ベガの「AED~」のニュースをみて、
初めて一般人でもAEDが使えることを知りました。
実は『AED』という言葉すら知らなかったけれど、
意識して街を歩いてみれば、
駅や区役所等のいたる場所に設置してあって、搭載してるタクシーだって走ってて、
知らないなんて言ってられない。誰かがじゃなくて自分がその誰かになればいい。

8時間の講習を受ける前は「自分にできるのだろうか」と不安に思っていたけれど、
「今、目の前にいる人は、最悪な状態なのだから、あなたが何かをしたところで、
これ以上悪くなることはない。勇気をもって、自信をもって、行動して欲しい」
と力強く説明する消防隊の方の言葉に励まされました。そう、勇気、行動。

胸骨圧迫は、人形で練習するしか方法はなく(生きている人でやるのは危険)、
何回も何回も繰り返し、とにかく感覚で覚えるしかないとのこと。
人工呼吸2回+胸骨圧迫30回を1セットとし、5セットもやると、
汗もかきはじめ、押す力も弱くなってしまい、かなり体力を使うのがわかる。
随分長い時間やっていたように感じたけれど、それでもたったの2分…。
ひとりじゃダメかもしれない。もっと、もっと救命の輪が広げていかないと。

会場には高校生から年輩の方まで、かなり幅広い層の方々が参加していたけれど、
こういう講習があることは大きく広報されることはなく、知らない人も多いから、
まずは回りの人たちに声をかけて、知ってもらうことからはじめたい。

昨年のさいたま市のデータでは心肺停止状態で病院に搬送された人は800人。
その中で無事に社会復帰できた人はたったの18人。
救急車が到着するまでの平均は6分。
その6分間に救命処置をした場合、命が助かる確率は30%。何もしなければ15%。
私は30%にかけたい。30%でも絶対助かるって信じる。

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